最近、メモリーが安い! ようなので8GB化に挑戦。

所有している MacBook Pro MC374J/A (Mid 2010)のメモリーを8GBにするのです。
このMacはDDR3 8500に対応しており、最近の10600(1333MHz)のメモリーで動くのかどうか?
適当に検索すると、動きました!という報告がある。
それでは、という事で、近所に気のきいたPCショップもないので、川崎のドスパラで4GB x2 の安いのを購入。 
よく調べないで買ってきたのがいけなかった・・。

ADATAのDDR3-10600 4GB x 2 価格 3,470円

・Windows 7 起動途中(デスクトップ表示後)ハングアップ。
・Mac OS 起動時のくるくるでハングアップ。
・アップルハードウェアテスト 問題なし(時間がかかる方)

ドスパラでメール会員なら相性交換が可能なので翌日交換に。

トランセンドの DDR3-10600 4GB x 2 価格 4,280円
(昨日分との差額のみ支払い)
確かこれも、2ch情報では動かなかったような・・・と思いながら店員さんが
「これでいいですか?」と考える時間を与えてくれないので
そのまま購入。
帰宅後、確認すると起動途中でのハングアップでNG。

評判の良いサムスンが欲しかったが、通販の価格と異なり、店舗では2,780円。
これにするかどうか悩んだが、動かないケースを考えるとイヤなので
安全を考えてDDR3-8500にすることにして、再び店舗へ。

トランセンドのDDR3-8500 4GBは一枚 2,690円。二枚で5,380円となる。
中古コーナーでは、3,480円でExlir?の4GB x 2が売っているのを横目に見ながら
さらなる差額を支払って購入。

起動すると素直に動きました。

結局、メモリーの値段は当初の3,470円から5,380円(と余分な電車賃、心労、手間)で決着。

MacBookのメモリーを交換するのなら、自身の機種との相性を明示してあるメモリーかスペックにマッチしたメモリーを必ず選択した方がよさそうです。

ドスパラのメモリー交換(相性による)は意外と簡単に交換してもらえるので安心でした。
HPで表示されている値段とショップでの価格は異なります。
安いメモリーでスタートして、どんどん高い金額になる(私のような)場合になりますのでご注意を。
また、返金はできないということですのでご注意を。

以上、ご参考まで。

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